
あのCLASSICが新たな輝きを放つ・・・・・。
惜しくも生前最後のソロアルバムとなった2nd「So Sophisticated」を、FEBB自身からの熱いオファーによりSCARSのトラックメーカー、Sacが全曲リミックス。生前に水面下で進行し完成していたCLASSICのアナザーサイド。”音の殺し屋”Sacの武器であるサンプリング・センスを生かしたオーセンティックさの際立つドラマティックなビートを新たに纏ったフローとリリックスは、オリジナルとは異なる感情を湧き立たせ、新たな風景を想起させる。世代、クルーが交差して生まれた、”洗練”の別のカタチ。
1. ANGEL FT.AZ (Sac REMIX)
2. CAREFREE (Sac REMIX)
3. DON FT.B.D. (Sac REMIX)
4. HUSSLE 4 HUSSLE FT.KNZZ (Sac REMIX)
5. THE GAME IZ STILL COLD FT.A-THUG (Sac REMIX)
6. ON FIRE FT.敵刺 (Sac REMIX)
7. AESTHETIC (Sac REMIX)
8. OPERATION SURVIVE (Sac REMIX)
9. SHADOW -EYES- (Sac REMIX)
10. WELCUM 2 THE HEAVEN FT.BOOGZ BOOGETZ (Sac REMIX)
11. CONQ CITY PT.2 (Sac REMIX)
FEBB AS YOUNG MASON: 2010年代最重要の日本人HIP HOPアーティストのひとり。”Fla$hbackS”や”DMF”などで活動し、さらにソロ作品のリリースも精力的に行い、DJ、ビートメイク、ラップまでもこなすマルチ・プレイヤーである。
シーンのトップを目指すアーティストとして彼は突出した才能と情熱を音楽に捧げ、数々の作品を残し、シーンに強烈なインパクトを与えてきたが、惜しくも 2018年の2月に不慮の事故により若干24歳の若さで逝去。
Sac: SCARS所属。SCARSのサウンド面を支えるトラック・メーカー。彼が全面に出る事は殆どなく謎に包まれた部分が多い。しかし、SCARSのアルバムでのサンプリング・センス、ドラマティックなトラック・メイキングの手腕は高く評価されている。